一般媒介契約の利点

  • 管理者
  • 2017-11-02
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専属専任媒介契約、専任媒介契約が、売却依頼を1社のみとの間で契約しなければならないものであるのに対し、一般媒介契約は複数の業者へ依頼することが可能となっています。上限はないため、それこそ満足のいくまで何社に依頼しても問題ありません。まずこの点が、他の2つとの大きな違いに挙げられます。

お家君そうなると、迷うことなく一般媒介契約を選べば問題ないようにも思えるかもしれませんが、そうでもありません。効率的に、かつより好条件で家を売る場合、他の2つの方が基本的に魅力的です。
なぜなら、レインズというネットワークを通して、圏内における数千~数万にも及ぶ不動産業者で幅広く買い手を探せるためです。それでもなお一般媒介契約がスピーディーとなるケースは、ニーズの高い家を売る場合です。
むしろ買い手が喜んで買い取りたいと業者の営業が押し寄せてくるほどの物件となれば、レインズ登録や業務処理状況報告義務が伴わない一般媒介契約の方が理想的となるためです。

一点ポイントとなるのは、複数業者に依頼をする場合、売り出し価格は一定にしなければならないという点です。家のニーズが高く、さらに価格以上にスピード感を重視したい、そんな場合こそ魅力的な契約となります。